26 Feb 2025
公開日 2025年2月26日 最終更新日 2025年2月27日
若い頃には「年取って膝などが痛くなるって、ないよね。」と思っていた。しかし、寄る年波には勝てないのが人生、いや人間?そんな時に見つけたヤフーニュースより。
一生動く体でいるためには、股関節、膝、足首などを柔軟に保つことが大事だが、それには筋トレも有酸素運動も不要。日常生活の中で、十分改善できるのだ。
これできる?【連続イラストでしゃがみ方の確認】
ニューヨークタイムズでベストセラーになった『すごい可動域』(かんき出版)の著者、ケリー・スターレットはこう言っている。 「本書は、日々続けるには難しすぎるものを羅列するのではなく、ちょっとしたことを意識的に行えるように書いている。それは、椅子から立ち上がる回数を増やすこと、バランス能力を改善するために数分間片足で立つこと、ブロッコリーを皿に追加すること、睡眠を助けるアイマスクを着用すること、テレビを観るときは床に座ること、腰や肩、背骨をよく動かすことなどである。 以上は、しばらくサボったとしても、また始めればいい。こういった習慣を日々の基本にすることが生涯健康でいるための拠り所になる」
本書の中から、一部を抜粋、編集して、4回に分けてお届けする。 第3回は、きちんとしゃがめているかのテスト法をお伝えした。今回はその改善法を紹介する。 引用元 : ヤフーニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/552eb9e35455a998667d3e80e7b09a0f64c4b354?page=1

※身体の状態は個々異なります。痛みなどの症状がある場合は、その原因を専門医で確かめることも重要です。からだに負担がない動作ですが、疾患がある方、心配な方は専門医の指導のもと行ってください。
日常に取り入れたいスクワットバリエーション
体が覚えているので、驚くほど回復させやすい動作、それがスクワットだ。以下は、スクワット技術を向上させることを目的に行うものではない。前述の通り、私たちは部分的なスクワットをいつもやっている。 練習するのは、いつもの座る動作を、いくつかの関節――股関節、膝関節、足首関節――においてエンドレンジに到達させることだ。
◆シット・スタンド
ディープスクワットに向けて、体を少しずつ再訓練していくモビライゼーション。最初は椅子を支えにし、その後、支えを使わずにスクワットできるところまで進んでいく。 椅子に足の甲を近づけて立つ。肩の高さで両腕をまっすぐ前に伸ばし、膝をゆっくりと曲げ、お尻を椅子の座面に向けて下げていく。座面に少し触ってからゆっくりと立ち上がる。2 ~ 3 秒かけて下げるようにし、ドスンと座らないように注意する。 初日はこれを 1 回行う。2 日目は 2 回行う。3 日目は 3 回行う。20 回になるまで、毎日 1 回ずつ増やし続ける。20 回に達したら、今度はさらに下方までスクワットする。 椅子の代わりにもっと低いもの、例えば、コーヒーテーブルを対象に同じ手順を繰り返す。20 回できるようになったら対象物をさらに低いものに変えて同じ手順を繰り返す。最後は、対象物なしで行う。それがディープスクワットだ。ここでも 20 回になるまで、毎日 1 回ずつ増やし続ける。◆ディープスクワット・ハングアウト
今やっている姿勢は大切だと脳に伝えたかったら、その姿勢(この場合は、しゃがみ込んだ状態)をキープすることが最良の方法になる。ディープスクワットをマスターしたら、能力を失わないよう、深くしゃがんでいる時間を 1 日 3 分間でもいいのでつくるようにする。会社の休憩時間にしゃがんだり、床に座っている時間に取り入れたりする。ケリー・スターレット(理学療法士)